巻き爪矯正やフットケアは医療費控除を受けられるんですか?
医療費控除について
まず基本的には、医師が病院で行ったものには控除対象になりますが
それ以外の民間の矯正法に関しては控除対象外になります。
福利厚生について
次に福利厚生について説明します。
私がお世話になってる東村山税務署の方の答えは
「結論から言うと、経営者や総務部の判断次第です」と言いことです。
理由は会社の場合には、その人の立場(経営者か社員かアルバイトなど)によっても違うので
一概には答えづらい問題だそうです。
ただ考え方としては、問題ないはずだとも言われていました。
だから巻き爪矯正をもしご検討されてて福利厚生を考えてる方は
施術を受ける前に会社に一度聞いてみることをお勧めします。
そうすれば会社の判断次第では福利厚生で受けられるかもしれません。
ツメフラで巻き爪はどのくらいの期間で治るのですか?
結論から先に言いますと、個人差があるので確実なことは答えられません。
ただ一般的に、軽度2~3回、中度3~4回、重度~4回以上が一般的だと答えています。
軽度、中度、重度の巻き爪の具合は以下の絵を参考にしてください。
どうすれば早く良くなるの?
当院では矯正期間中に、足浴と保湿クリームを塗っていただいています。
これを行ってるかどうかで、治る速さが倍ぐらい違うんです。
だから個人差があって難しいんです。
巻き爪矯正のできない場合はあるんですか?
基本的に当院では、腫れてる方、膿んでしまっている方への施術は出来ません。
またそれ以外にも、以下のような爪に病気をお持ちの方もお断りしています。
爪白鮮(爪水虫)
爪甲剥離症
爪甲肥厚症
イボ
または爪が割れたり、ひびの入っている場合も出来ない場合があります。
ただしこの場合は人口爪をつけてできる場合もありますので、ご相談ください。
本当に痛くないんですか?
当院にお見えのお客様の半分以上は、以前に医療機関での治療を受けられている方です。
そこで手術なり、ワイヤー治療を行っていたご経験がある方が多いです。
そしてひどく痛い治療の経験をされてきた方も結構いらっしゃいます。
特に麻酔の注射は痛かったと、皆さん口を揃えて言われます。
だから巻き爪の施術に対して、痛みにはかなり敏感になっています。当然ですよね。
そのため電話でも時々、「痛くないって嘘でしょ?」って言われる方もいます。
でも、今まで痛かったと苦情を言われたことは全くありません。
むしろ施術中に、ずっと寝ている方も結構いるぐらいです。
あとはお客様の声を読んでいただければ、納得していただけるかと思います。
巻き爪が再発してしまったんですが、やはりそちらの矯正法も再発しますか?
当院のツメフラの最大のメリットは、一度治った後に再発防止も出来ることです。
だから一度治って、また少し痛みが出てきたなあ~って思われた時に
ご自分の家でツメフラを付けることによって、再発防止が出来ます。
矯正中に運動は出来ますか?
軽い運動でしたら問題ないですが、激しい運動は控えていただいています。
また軽い運動をする際ですが、特に裸足で運動するときには、取れてしまわないようにツメフラの上にテープをつけていただいてます。
お電話ありがとうございます、
西東京田無巻き爪矯正センターでございます。