陥入爪とその原因について

陥入爪とその原因について

巻き爪と陥入爪の違い

巻き爪は、主に親指の爪の片側、もしくは両側にできて、
皮膚に食い込んでくるものを言います。

陥入爪は、爪の形状にかかわらず、爪が爪の溝や側爪郭に食い込み
刺激によって皮膚が傷つきやすい状態を言います。

  • 巻き爪
  • 巻き爪はこのように巻いています。
  • 陥入爪

写真のような見た目のちがいです。

陥入爪はすごく怖いんです

まず写真をみてください。

悪化すると、このようになるんです。

見るからにいたそうですよね!

このようにひどく炎症を起こしてしまうと
当院でも施術はできません。

施術すると医師法にひっかかります。
ただ、炎症が落ち着けば矯正はできます。

上の写真の膨れて盛り上がっているのが 『肉芽』というものです。

ちなみに「肉芽腫」とは、wikipediaにはこう書いてあります。

炎症反応による病変のひとつであり、顕微鏡的に類上皮細胞マクロファージ組織球、巨細胞などの炎症細胞が集合し、この周囲をリンパ球形質細胞と線維組織が取り囲んでいる巣状病変のことである。免疫刺激の少ない異物により惹起される異物性肉芽腫と免疫反応を引き起こす不溶性粒子により惹起される免疫性肉芽腫に分類される。

医療機関などでも困ってるんです。

一般的に痛みを取るために、皆さんは医療機関に行かれると思います。

でも陥入爪の厄介なところは、すごく治療しづらいところなんです。

炎症を抑えるために消毒したり、塗り薬を飲みますが
なかなかそれだけでは良くなっていないのが現状なんです。

肉芽の原因

ではそもそもなんで『肉芽』ができるんでしょうか?

実は陥入爪によってできる『肉芽』の原因は、爪の端の「とげ」なんです!

写真をみてください。

この親指の端のとがった部分が皮膚に刺さってるんです。

陥入爪の原因の「とげ」はどうしてできるの?

書籍などで調べるといろいろと載っています。

しかし陥入爪の原因である「とげ」は、
圧倒的に深爪の方にできやすいんです。

よく癖で深爪をしてしまう方がいますが、
大変危険なので、これからはやめましょう!

なぜ深爪が陥入爪の原因になるのか

1、深爪をすると、周りの肉が隆起します。

爪の本来の役割は、周りの肉が圧力で逃げないようにして、
指先を使いやすくすることなんです。
でも深爪をすると、肉を抑えようとするものがなくなってしまうんです。

2.そして爪の端っこが皮膚に埋もれると、どこまでが爪かわからなくなる。

周りの肉が盛り上がってくる。
写真みたいな感じです。

3.わかりずらい端っこを切り残すことによって、 爪の端にとげができます。

4.最後に肉芽ができる。 その「とげ」が皮膚に刺さって肉芽ができるんです。

だから、繰り返しますが深爪は絶対にやめましょう!